2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日は W 杯予選の行われる日でしたが、アイルランドはお休みなので、ハンガリーのデブレツェンという町でカタールと親善試合を行いました。カタールは開催国として予選なしで出場できますので、5チームで構成されるアイルランドの組の休みのチームと親善試…
今回のロックダウン期間はいちおう4月5日までということだったのですが、その後どうするのかということが政府で話しあわれています。 www.irishtimes.com 率直にいうと、大幅な緩和は期待できないみたい。いろいろ細かい緩和策があるようですが、期間は4月中…
指定された国からアイルランドに入国する人の14日間 (12泊) 強制隔離が先週金曜から始まったんだけど、これがすこぶる評判が悪い。 www.irishtimes.com まず、オーストラリアのパースからドバイ (UAE) 経由でダブリン空港に到着したスライゴ―出身の5 人家族…
参りましたね。アイルランドはホームでルクセンブルクと戦い、0-1で敗れました。これで2戦2敗。早くもワールドカップ出場に赤信号が灯りました。まあルクセンブルクにホームで負けるようでは出場できなくても文句は言えません。FIFAランキングはアイルランド…
デペッシュモードというニューウェイブ・バンドのキーボード奏者であるアラン・フレッチャーがコンサートのためにダブリンに来たとき、あるパブで地元のおばあさんと一緒に写真に収まった。1983年の話。 この写真はこれまでもときどき SNS などにアップされ…
ツイッターで外国人 (イギリス人ほか) がラー油大好きみたいなツイートがタイムラインに流れてきました。 jin115.com 「イギリス人の友達3世帯にあげたら、全員がうますぎる何だこれは」 「抹茶キットカットの1000倍騒いでる」 「クロアチア人の友達は一度の…
2022年FIFAワールドカップ・カタール大会の予選が始まりました。アイルランドはベオグラードでセルビアと対戦して惜しくも3-2で敗れました。 www.irishtimes.com アイルランドはグループAで、セルビア、ポルトガル、アゼルバイジャン、ルクセンブルクと同組…
ディープフェイクという言葉を耳にされたことがあると思います。これは「深層学習(ディープ・ラーニング)」と「フェイク」を組み合わせた言葉。人口知能に基づいて人物画像または動画を合成する技術です。 このテクニックを使うと、動画の顔の部分だけを他の…
「高リスク」の国からアイルランドに入国する場合、またはアイルランド入国前の14日以内に「高リスク」の国に滞在した場合は、指定のホテルに強制的に隔離されることになります。今週の金曜日から。 www.irishtimes.com 指定のホテルは、ダブリン空港の近く…
私は順番が回ってきたらすぐにワクチンを打ってもらうことにしてますけど、キルデア県セルブリッジの GP がワクチンを患者に打つことを拒否して医師免許を停止されました。 www.irishtimes.com この方はセルブリッジのホワイトソーン診療所に勤務するジェラ…
ラグビーのシックス・ネイションズの最終節。アイルランドはAVIVAスタジアムでイングランドに32対18と快勝しました。今年のシックス・ネイションズ、アイルランドは出だし2連敗とつまずきましたが、後の3試合に勝利。負けた試合も惜しい試合だったので、どっ…
ダブリンのドリーマウント・ストランドなどに、不思議な球体がたくさん打ち寄せられているというお話。 www.irishtimes.com 打ち寄せられている物体は直径約25mmの青い球体。ゴムのような材質です。 写真で見るとずいぶん大きく見えますけれどもね。どうやら…
先週、アイリッシュ・タイムズを見ていたら、最近出版された翻訳小説を紹介する記事が出ていました。 www.irishtimes.com その中に Izumi Suzuki という小説家の名前が出ていて、聞いたことがあるような気がするけどピンと来なかったので調べてみたら、鈴木…
昨日はセント・パトリックス・デーということで、久しぶりにシティー・センターに散歩に行ってきました。 ここ何年かは3月17日にはこの古いアイルランド・サッカー代表チームのジャージを着ることにしています。 お天気はとてもよかったです。 私としては、…
セント・パトリックス・デイでございます。去年に引き続きパレードもなく、静かな1日です。天気はすごくいい。お巡りさんがいっぱいパトロールに出ていました。みなさんが缶ビール片手に外で社交の場を持つのを見回るためですね。 アイリッシュ・タイムズ紙…
ストライプっていうオンライン決済の会社があるのをご存じの方も多いと思います。この会社の本社はサンフランシスコなんですけど、創業者はアイルランドのティペラリー出身の兄弟なんですよ。 兄のパトリック・コリソン (写真右) が32歳、弟のジョンが30歳で…
ラグビーのシックス・ネイションズの第4週。アイルランドは日曜日にスコットランドとエジンバラのマリフィールドで対戦し、27対24で辛くも勝利を納めました。アイルランドは前節のイタリア戦に続いて2連勝。今シリーズの戦績を2勝2敗としました。残るは来週…
ノルウェーでワクチン接種後に血栓ができたという報告を受け、アストラゼネカの新型コロナ・ワクチンの使用をアイルランドでも一時的に見合わせるという決定がなされました。 www.irishtimes.com Q アストラゼネカのワクチンとは? A オックスフォード・アス…
アイリッシュ・タイムズの不動産欄の「テイク5」という人気シリーズ。同じ価格でアイルランドや諸外国でどのような不動産が買えるのか、5つの物件を比較する企画です。だいたい、アイルランドではこんな小さな家しか買えないのに、外国ではこんな豪華な家が…
Covid-19 のロックダウンに関連して、世界で最も長くゴルフ場が営業を停止したのはアイルランドであるというお話。 www.irishtimes.com アイルランドのゴルフ場がパンデミックの影響で営業を休止したのは昨年の3月25日。二度再開して現在は三度目のロックダ…
今回のロックダウン規制はいちおう4月6日までという予定なのですが、その後どうするか、という話が政府筋から色々出てきています。 www.irishtimes.com 手短に言えば、大幅な解除はないということ。6週間ごとの単位で考えているようですので、5月23日までは…
エレクトリック・ピクニックは 2004年以来、アイルランド・リーシュ県のストラドバリーで開催されている野外コンサート。毎年 8 月の末か 9 月の頭に 3 日間かけて行われます。去年はもちろん中止になりました。 www.irishtimes.com このイベントを主催して…
ロックダウンで WFH (ワーク・フロム・ホーム) している人は、実はお金をけっこう節約できているんじゃないか、というお話。いつもは消費者物価などの記事を書いているコナー・ポープ記者が解説します。 www.irishtimes.com ポープ記者自身もアイリッシュ・…
医療問題の記者で医学博士のモーリス・ヒューストンさんが、コロナ後の世界はどうなるのかについてアイリッシュ・タイムズに予測記事を書いていたのでご紹介します。 www.irishtimes.com まず、パンデミックが終わっていつ普通の生活に戻れるのか、というの…
ベルギーのブリュッセル近郊にあるイギリス食料品専門店の棚を、アイルランド産の製品が埋めたという話題です。RTEのニュースから。 www.youtube.com これはもちろんブレグジットの影響です。店長のライアン・ピアースさんによると、1月1日から商品が入って…
本棚の中からイギリスの『The Face』という雑誌の 1993年4月号が出てきました。懐かしい。日本の新進クリエーターたちの特集号です。「After the Bubble: Japan’s New Generation」と表紙には書いてあります。 この雑誌は、グラフトン・ストリートの南の端に…
1980年代から2006年のリーマンショックにかけて、約 9000 戸のアパートメントを作ったリアム・キャロルという不動産王が亡くなりました。70歳。 www.irishtimes.com 実は私がいま住んでいるアパートも、彼の会社が建てたものなんですよ。そんなこともあって…
ちょっとタイトルが煽り気味になってしまいましたが、今日のアイリッシュタイムズの一面にすごい写真が掲載されていました。マリンガー近くのエネル湖の上空を飛ぶムクドリの群れです。ムクドリが集まって巨大な鳥のような形を作っています。湖に移る黒い影…
昨日の火曜日ですが、リムリック大学の近くの路上で学生や若者たちが100人ほど集まり、ロックダウンのさなか、路上でパーティーを繰り広げたというお話。 www.irishtimes.com 近隣住民の話によりますと、午後2時半くらいから10~20人の学生が集まってパーテ…
アイルランドとイギリスが共同で 2030年の FIFA ワールドカップの開催に名乗りを上げることが政府から発表されました。 www.irishtimes.com アイルランド、北アイルランド、イングランド、スコットランド、ウェールズの 5 協会も共同声明において、大会開催…