たらのコーヒー屋さん - 2 店舗目

たらのコーヒー屋さんです。

7人制ラグビー: アイルランド男子がオリンピック出場

 

 

昨日 (6月21日) に 7 人制ラグビーの最終予選がモナコで開かれ、アイルランドは決勝でフランスを28対19で下して東京五輪出場を決めました。

 

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これは快挙と言ってもいいんじゃないでしょうか。オリンピックには世界で12チームしか出場できません。ヨーロッパからはイギリス (オリンピックなのでイングランドとかではなくイギリス統一チーム) とアイルランドのみ。

 

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どうもまだ組み合わせは決まっていないようなので、日本と対戦するかどうかはまだわかりませんが、注目選手はジョーダン・コンロイ。上の写真の右端の選手。この人はとにかく速い。最終予選は全部で6試合したのですが、この人だけで11トライを挙げています。

 

コンロイ選手はアニメ好きだそうで、試合後のインタビューで「アニメいっぱい見てる」と答えています。インタビュアーが「Cartoon じゃないのね?」と聞くと、「Cartoon じゃない。アートなんだよ」と答えています。一番下に貼り付けた動画の 9:03:50 あたり。

 

 

それから、グレッグ・オシェイ選手。この人は「ラヴ・アイランド」というイギリスのリアリティ・ショーで優勝しています (2019年の第5シリーズ)。母方のおじいさんが香港出身なので、アジアの血が4分の1入っています。そのおじいさんは第二次大戦後にリムリックに移民してきて、リムリック発の中国料理屋を開いた人だとか。

 

 

 

チームで行う球技としては、女子はホッケーが今回の五輪に出場します。コロナの影響でいろいろありましたが、アイルランド東京五輪に向けて盛り上がってまいりました。

  

勝戦の模様はこちらから。

 

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人が雇えない

 

 

今月初旬からホテルがオープンし、レストランやパブの屋外での飲食提供が再開されました。私も何度か屋外で食事しましたけれども、自宅以外の場所でご飯を食べるのは気分転換になってやっぱりいいもんです

 

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しかし、現在のところサービス業の雇用主さんは人が雇えなくて苦労しているようです。今はまだパンデミック緊急給付金 (PUP) がまだ支給されているので、働くよりも PUP もらってのんびりしていた方がいいや、っていう人が多いみたいなんですね。

 

 

ゴルウェー郊外のバーナ (Barna) という町でザ・トゥエルヴ・ホテルというホテルを営むファータス・オハロランさんによりますと、彼のホテルのあらゆる部署で人が足りていないそうです。夏も近づき、屋内での飲食提供もまもなくOKになりますから、国内旅行の需要は高まっており、予約はどんどん入っているそうです。しかし、対応する従業員の確保に難儀しているそうです。

 

 

この付近のすべての少年・少女 を雇うことになるだろう、とオハロランさんは言います。少年・少女のところはオハロランさんは kid という単語を使っています。5月に人材募集を目的としたオープン・デイ (施設公開日) を 4 回行ったそうですが、来たのは全員が18歳以下だったそうです。先月 60 人を実際に雇ったのですが、その平均年齢は 17 歳ぐらい。ただこの人たちはフルタイムというよりも、夏の間だけ働きたいとかそういう人たちみたいです。

 

 

オハロランさんは、人材が集まらない理由として、1つは国外から働きに来ていた人がパンデミック中は自国に帰ってしまったこと、そしてもう1つはパンデミック緊急給付金の存在をあげています。先日、「PUPをいま止めなければ、サービス産業は崩壊してしまうだろう」とツイッターに投稿しています。

 

 

 

アイルランドではサービス業で働くことは見下されているし、アイルランド人は必ずしもこの業界で働きたいと思っていない。私はいつもアイルランド人を雇うのには苦労している。アイルランドではウェイターは職業ではなくパートタイムの仕事だと思われているが、それは間違っている」

 

 

アイルランド・レストラン協会のエイドリアン・カミンズさんは、「営業を再開したばかりのレストランが直面している大きな問題の1つがスタッフ不足。パンデミック前も技能を持つスタッフの不足が問題だったが、現在は問題は複合的になっている」

 

 

協会の調べによりますと、自国に帰ったかほかの産業に移ったかで約 25%のスタッフがアイルランドのサービス産業を去ったそうです。

 

 

ダブリンでザ・オールド・スポットというガストロ・パブを経営するデニース・マクブライエンさんは、7月5日の営業再開に向けて11人のフルタイム・スタッフと6人のパートタイム・スタッフを探しています。週7日の営業を目指していますが、スタッフの集まり具合によっては営業する曜日を限定しなければならないことも覚悟しているとか。

 

 

マクブライエンさんも PUP の存在がスタッフが集まらない理由と考えています。「面と向かっては誰もいわないが、働かなくても同じくらいの金額がもらえる・週に一度だけ働いていた学生はチップも含めておそらく200ユーロぐらい稼いでいたが、現在はPUPで250ユーロもらえる」。

 

 

PUP を監督する社会保障省によれば、ここ数週間で 18万人が PUP の受け取りを終了して職に復帰したとのこと。社会保障省は受給者と定期的に連絡をとって、雇用状況を確認しているとのことです。

 

 

 

 

 

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TKマックス

 

 

最近は服はTKマックスでしか買いません。TKマックスは楽しいです。

 

TKマックスはアメリカ発祥の小売りチェーンで、アメリカではTJマックスというと思います。ヨーロッパに進出するときにイギリスにTJなんとかという小売りチェーンがあったので、それとの混同を避けるためにTKマックスに名前を代えました。ダブリンだけでも何店舗もあります。だいたいショッピング・センターに入っていて売り場面積は大きいです。

 

有名ブランドから聞いたことのないブランドまで品ぞろえは豊富。ディスプレイはおおざっぱで、Tシャツ、ポロシャツ、ジャケットぐらいの分類はありますが、基本的にあらゆるブランドがごちゃまぜになってラックに無造作に陳列されています。サイズごとにはまとめてあります。

 

値段は二重価格になっています。メーカーの希望小売価格を表示しつつ、TKマックスの販売価格が併記されています。すごく安くなっています。

 

私はシーズン落ちした商品を仕入れて安く売っているのかと思っていたのですが、そんなことないよ、という人もいて、どういう仕組みになっているのかよくわかりません。

 

商品の回転もすごく早いです。先週迷って買わなかった商品をやっぱり買おうと出かけて行ってももうなくなっていることもよくあります。なくなったらそれで終わりです。

 

昨日もブラス・カフェで昼ご飯を食べたついでにアイラックセンターにあるTKマックスにいって、ジーンズとTシャツを買ってきました。

 

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ズボンを買うのは初めて。私はだいたいジーンズしか履かないんですけど、アイルランドは基本的にジーンズのサイズは2インチきざみでしか売っていないんです (長い間アイルランドでズボンを購入していないので最近は違うかも)。つまり、30インチの次が32インチ。私は31インチなんですよ。そこで、ジーンズは必ず日本に帰ったときに買っていました。だいたいEdwinです。

 

ところがコロナの影響もあって2年半ほど日本に帰っていないので、こちらで買わざるを得なくなったわけです。パンツいっちょで外に出るわけにいきませんから。TKマックスだけは31インチを売っているのは知っていたので思い切って買いました。

 

Pepe Jeans というブランドのものです。買って帰って履いてみてわかったのですが、伸びる素材のジーンズでした。昔は伸びるジーンズというとおばちゃんしか履いてなかったのですが、最近は変わってきたんですかね。しかし、実際に履いてみるとこれはすごく軽くて楽です。裾はとりあえず折り返して履きました。裾詰めに出そうと思えば出せるけど、めんどくさいのでたぶんしない。希望小売価格が94ユーロですが、39.99ユーロで買いました。

 

Tシャツはボロンガロ・トレヴァーという私が初めて聞くブランドのもの。イギリスのブランドのようです。こちらの希望小売価格は52ユーロ。Tシャツに52ユーロも出す人いるんですか!? 実際の購入価格は12ユーロ。Tシャツも昔は白いのしか買いませんでしたが、最近は割と明るい色のを買っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ロックダウン解除に関する世論は真っ二つ: アイリッシュタイムズの世論調査

 

 

 

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最初の質問は、次のどちらの文章にあなたの意見は近いか、という問い

 

A「政府はビジネスや社会の再開をなるべく速く進めるべきだ」

B「政府は現在のペースよりももっとゆっくりとビジネスや社会の再開を進めるべきだ」

 

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Aが50%、Bが46%とほぼ真っ二つに分かれました。ただ、年齢層によって大きな偏りがあるようです。35歳未満は61%が早く再開してほしいと思っているのに対し、65歳以上では62%が慎重派のようです。また、富裕層や都市在住者も再開に積極的です。

 

続きまして、今年の夏、海外旅行にいくつもりがあるか、という質問。「ある」が14%、「ない」が78%。

 

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続いて、ふたたび次のどちらの文章にあなたの意見は近いか、という問い。

 

A「この夏、人と社交で交流するのを楽しみにしている」67%

B「この夏、人と社交で交流するのは心配だ」30%

 

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同じく、次のどちらの文章にあなたの意見は近いか。

 

A「ほとんどの人のワクチン接種が終わったら、Covid前の状況に暮らしを戻すべきだ」

B「ほとんどの人のワクチン接種が終わった後も、店でマスクするなどの一部の制限は残すべきだ」

 

A が32%、Bが65%。これは意外ですね。マスクするのに抵抗がある人は多いと思ってましたが。

 

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今回の調査は、アイルランドのすべての選挙区にまたがる 120の調査場所で実施され、1200人の成人を対象に行われました。電話ではなく個別訪問で調査したようです。

 

主席医務官のトニー・ホロハン博士によりますと、ワクチン接種者に関しては Covid-19 はほぼ駆除できたそうです。デルタ株の感染者は今週は188人 (先週は 126人) ですが、そのほとんどは入国時または入国後すぐに見つかったケースです。北アイルランドではデルタ株がまだ流行っていますので、北アイルランドに旅行することを控えるようにという勧告を出すことを検討するそうです。

 

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アイリッシュタイムズの世論調査: 政党支持率はシンフェインが頭ひとつ抜け出す

 

 

アイリッシュタイムズ紙とIpsos MRBI による世論調査の結果が発表になりました。

 

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政党支持率はシンフェインが頭ひとつ抜け出しましたね。

 

フィネゲール (FG)  27% (-3)

フィアナフォイル (FF) 20% (+6)

シンフェイン (SF) 31% (+3)

緑の党 6% (0)

労働党 3% (0)

無所属/その他 13% (-6)

 

増減は今年2月の調査と比較してのものです。わからない/無回答を除いてパーセンテージを出していますので、合計すると100%になります。

 

シンフェインは文化的には右で経済的には左という流行りの組み合わせを、これが流行りになるずっと前からやってますからね。次の総選挙の後にはシンフェインが政権を執ることは十分に考えられます。ただ、連立を組みたがる党があるかどうか。

 

しかし、党首の支持率と言う点でいうと、政権与党のFFとFGの党首は高い支持率を維持しています。緑の党とシンフェインの党首は支持率を落としています。

 

ミホール・マーティン (FF) 49% (+7)

レオ・バラッカー (FG) 56% (+4)

エイモン・ライアン (緑) 26% (-9)

メアリ=ルー・マクドナルド (SF) 42% (-3)

 

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政府の支持率は2月から10%上がって53%。これはワクチン接種が進んでロックダウン解除の道筋が見えたことが大きく影響しているのでしょう。コロナ対策について政府がいい仕事をしていると考えている人は70%にのぼります。

 

また、次の総選挙で投票行動に何が影響を及ぼすかという問いに対する回答は、健康問題 (25%)、経済 (21%)、家の価格 (21%)、税金 (10%)、家賃 (10%)、気候問題 (6%) の順になっています。

 

7月6日にダブリン・ベイ・サウス選挙区で補選が行われます。FGの議員が辞めたことを受けての補選。FGとSFの候補がけっこう競っているようなのですが、まあ順当にいけばFGの勝ちじゃないでしょうか。割と裕福な地域ですし。

 

 

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ワクチン接種: 30代ももうすぐ登録可能。薬局での投与も始まる。

 

 

アイルランドでは遂に今週末または来週あたりから30代の人がワクチン接種の登録をできるようになりそうです。30代の人にはファイザー/ビオンテックまたはモデルナのmRNAワクチンが投与されることになります。

 

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ここ数週間、ワクチンの供給量がかなり増えていまして、この状況は6月いっぱいは続きそうです。政府筋によりますと、7月以降もmRNAワクチンを中心にうっていきたいみたいです。やっぱり、効果の点でも安全性の面でも、mRNAワクチンの優位性が見えてきていますものね。1回目にアストラゼネカのワクチンを打った人には2回目もアストラゼネカが使用されます。

 

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また、今週から薬局でも注射してもらえるようになります。50歳以上の人でまだワクチンを打ってない人は、近所の薬局に行って打ってもらうことができます。オンラインで登録する必要はありませんが、薬局で予約する必要があります。すべての薬局で注射してくれるわけではないのでご注意を。リストは HSE の Web サイトに掲載されています。

 

薬局協会の調べによりますと、最終的に全国で約800の薬局がこのプログラムに参加するのではないかとのこと。1045の薬局がHSEの承認を受けたのですが、50歳以上の人が地域にあまりいないので参加しないことに決めた薬局もあるようです。未使用のまま期限切れになってしまうことを心配したみたいですね。

 

薬局協会の事務局長、ダラ・オラクランさんによりますと、薬局はワクチン接種の「スイーパーの役割」を果たすのだそうです。これはうまい言い方ですね。メインの接種プログラムからこぼれた人を拾っていくというイメージでしょうか。

 

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薬局での接種できるようにするということを政府が決めたのは昨年12月のこと。ただ、HSEがGPやワクチン・センターでの接種に焦点を合わせたこともあって、今週からの開始となってしまいました。ほんとうなら数か月前から始めることも可能だったのに、とオラクランさんは残念がっています。

 

薬局は近所にあるし便利だということで、一般の人も歓迎する人が多いようです。

 

ラクランさんによりますと、去年、インフルエンザのワクチン注射の4分の1は薬局で行われていたそうです。もっと早い段階で Covid 19のワクチンも打てるようになっていれば、同じぐらいのレベルで薬局も責任を担うことができたのに、ということらしいです。

 

ワクチン接種で国から薬局に支払われる金額は GP と同じで、ワクチン1回ごとに25ユーロ、プラス患者1人あたり10ユーロです。

 

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蚤の市/オークションで買った標識

 

 

今日はオークションで買った標識をご紹介します。

 

まず、ダブリンのストリート名の標識。

 

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Finnsvale というのはダブリン郊外のルーカン (Lucan) にある通りですね。新興住宅地です。この緑の標識は、いま現在ダブリン中で使われている標識です。ニューマーケットで開かれていた蚤の市で購入しました。40ユーロだったと思います。

 

次は田舎の道路の交差点によくある矢印標識。これは、Patrickswell という町の名前が良くて買いました。アイルランド守護聖人である聖パトリックの井戸ということで。パトリックスウェルはリムリック県にある小さな村です。ハンマープライスは180ユーロ。

 

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次はクレア県にあるクイン・アビーという廃墟の矢印標識。これは観光用の標識ですから、それほど古いものではないと思います。ハンマープライスは180ユーロ。

 

 

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私は実際にクイン・アビーに行ったことがあります。この標識はクレア県のシックスマイルブリッジという町にあるオークション会社で買ったんですけど、クインの町も近くだったので見に行きました。

 

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最後はアラグリン川というコーク県のあたりを流れる川のマス釣り協会の標識。アラグリン川は英語とアイルランド語の両方で書かれていますね。一番下には「漁業許可」と書かれています。漁業許可を求める人は協会に申請してください、という標識なのか、詳細はちょっとよくわかりません。ハンマープライスは100ユーロ。

 

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