ツイッターで外国人 (イギリス人ほか) がラー油大好きみたいなツイートがタイムラインに流れてきました。
「イギリス人の友達3世帯にあげたら、全員がうますぎる何だこれは」
「抹茶キットカットの1000倍騒いでる」
「クロアチア人の友達は一度の食事で1瓶空ける」
などなど
アイルランドでも食べるラー油を作って販売している会社があります。白マウス (White Mausu) という会社です。
ケイティーさんとジャスパーさんという2人のシェフがやっている会社。ホワイト・マウスというのは、ケイティーさんが子供の頃におばあちゃんが付けてくれたあだ名だそうです。
最初に見かけたのは4 ~ 5 年前かなあ。ニュー・マーケットでやっていたフリー・マーケットで見かけたのだと思う。これはなかなかニッチなところに目を付けたな、というのが私の感想でした。
最近、私のお気に入りのブラス・カフェ (Blas Cafe) にランチを買いに行ったりしているのですが、このカフェではグルメ食料品も売ってたりします。ここに白マウス社のラー油も売っています。
フレイバーは3種類。ピーナッツ・ラー油、カシュー・クランチ、ブラックビーンです。
冒頭に書いたラー油のツイートを覚えていたので、私も2つほど買ってきました。
値段は 6.50 ユーロと 6.95 ユーロです。同社のウェブサイトだと、6個セットで36ユーロで売っていますね。一口ずつ食べてみたのですが、どちらもかなりスパイシーです。ご飯にかけて食べたりするとおいしいと思います。
レシピを載せたパンフレットも配っています。ヌードルに入れる。あまりものと一緒にご飯に混ぜてライス・ボウルにする。ピーナッツ・バターまたはケチャップと混ぜて新しいソースを作る (これはチャレンジング)。豪華なブレックファストの作り方も書いてありますが、これは高級すぎてついていけません。
日本でも一度だけ食べるラー油を食べたことがあるのですが、その時はこれほどスパイシーとは感じなかった記憶があります。たぶん、あんまり辛くない食べるラー油みたいなやつだったのでしょう。
今度、白米を炊いたときに、食べるラー油をかけて食べてみたいと思います。