先週の土曜日ですが、久しぶりにティファニーさんとSさんとご飯でも食べようということで、グラフトン・ストリートから横道に曲がったところにある「Catch 22」というお店でランチしました。
Catch ということですから、魚料理の店です。Catch 22 はジョゼフ・ヘラーの小説のタイトルですね。
最初、お通しみたいなのが出てきます。小魚を揚げたの。これはオン・ザ・ハウス (ただ)。マヨネーズ付けて食べるとおいしいです。
それからメインですが、私が食べたのはシェルフィッシュ・ボウル。ムール貝、はまぐり、エビ、カニの爪など、テンコ盛りです。
ティファニーさんがフィッシュパイ。
S さんが白身魚。
おいしかったですよ。ただ、貝ばっかりだと最後の方、飽きる(笑)。S さんの白身魚がおいしかった。
それで、デザートも頼もうかなと思ってメニューを見たんだけど、「道の向かいでギネス 4 ユーロ」と書いてあった。
冗談かと思ったんだけど、ほんとに向かいの Keogh's というパブのトークンを割引価格で売ってくれるのでした。
「500 ユーロ」と書いてありますけどね(笑)。どこかのカジノのチップでしょうか。
もともと食後は Keogh's で日本対サモア戦を見ようと言う話をしていたので、ちょうどよかった。
サモア戦は、ほんとに快勝でしたね。
その後、Drury Street の有名カフェ、Kaph でお茶しました。
土曜の昼下がりにお友達とぶらぶらするのはのんびりしていいですね。