誰が言い出したかは知りませんが、昨日、4 月 17 日 (土曜日) は、レコード屋さんの日 (Record Store Day) なのでした。
この日ぐらいはダウンロードで音楽を買うのはやめて、近所のレコード屋さんに足を運んでみようということらしいです。
というわけで、今日はダブリンのレコード屋さんをいくつかご紹介します。
最初は Road Records (Fade Street)。インディー系のレコードだったらここじゃないでしょうか。
次はテンプル・バーの Claddagh Records (Cecilia Street)。元々はレコード制作の会社で、ショップもやってるって感じでしょうか。トラディショナル・ミュージック関連の老舗です。
同じくテンプル・バーの Freebird Records (Cope Street)。よく知らないんですが、有名らしいです。っていうか、今日、写真を撮ったら Comet Records って看板が替ってる。ホームページ見たら売り尽くしセールやってたみたいだし、オーナー替ったかも。
続きまして、サウス・グレート・ジョージ・ストリート・アーケードのお店を 2 つ。まず、Spindizzy Records。中古だけだったかな。新品も売ってたような気がしたが。よくないものを吸引する道具は売ってます。
もう一軒は Trout Records。ここは中古専門。
それから、Wicklow Street の The Secret Book & Record Store。入口が狭くて、細い通路をうねうねと歩いて行くと、古本&中古レコード屋さんがあります。
最後はトリニティー・カレッジそばの Celtic Note (Nassau Street)。アイリッシュ音楽の有名どころは全部そろってます。この通りはお土産物屋さん街なので、独立系のレコード屋さんにありがちな猥雑さみたいなものはこの店にはないです。
確かに私も最近は CD を買うことは少なくなりました。学生時代はバイト代をほとんど全部、本とレコードにつぎ込んでいたんですが。かといってダウンロードして買ったこともないのです。持ってる CD 聞いて、ラジオ聞いて、新しいのは Youtube で聞いて、みたいなところで満足できています。