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アイルランドの『犬の糞の後始末をしましょう』啓発看板 ~ その2 ダブリン

『犬の糞の後始末をしましょう』啓発看板第二弾。ダブリン編です。(その1はこちら)

 

まず、次の3つは5~6年前からダブリン中に大量に張り出された看板です。バイリンガル看板です。ダブリンは行政/立法機関が区域別に4つ存在します。ダブリン・シティ・カウンシル、ダンレアリ・ラスダウン・カウンシル、サウス・ダブリン・カウンシル、フィンガル・カウンシルの4つです。これらの看板の下部には4つのカウンシルのロゴが入ってますから、4つが協力して作ったのでしょう。

 

次はダブリン・シティ・カウンシルが張り出した看板です。たくさんあります。まず、こちら。かなり古いものだと思いますが、罰金がユーロなので2002年より古いということはありません。「go to the dogs」というのは「落ちぶれる」という意味の熟語です。

上の看板のアイルランド語版 (たぶん)

同じシリーズで別の種類のものを2つ。


次は比較的最近のもの。英語版とアイルランド語版。


まだまだダブリン・シティ・カウンシルの看板は続きます。こちらも割と最近のもの。といっても2、3年前かな。

 

ゴミ箱のバージョンもあるよ。

 

次はダブリン・シティ・カウンシルのものだけれども、1か所でしか見たことがないもの、上から The Liberties、Kilmainham、Usher Quay のあたりで見かけたものです。

 

続きましてダンレアリ・ラスダウン・カウンシルの看板。Dun Laoghaire と Blackrock で撮影しました。

 

次のもダンレアリ・ラスダウン・カウンシルのもの。下部に「Keep Monkstown Clean」と書いてありますが、ドーキーでは「Monkstown」が「Dalkey」になっているものを見たことがあります。

 

続きましてサウス・ダブリン・カウンシルの看板です。バイリンガルです。Rathcool と Newcastle で撮影しました。

 

次の2つはホウス近くのバルドイルで見つけたもの。フィンガル・カウンシルの看板なのですが、バルドイルでしか見たことがありません。

 

 

こちらはダンドラムの近くの Balally という住宅地の看板です。おそらく住民の方々が相談して作ったのでしょう。

 

次はダブリン1の Ballybough 地区の看板。地元の店でビニール袋を無料で配っているそうです。

 

次は手書きの張り紙。上はスミスフィールドで見かけたもの。近所の小学生の生徒が作ったもの。下はリバティーズの個人のお宅に貼ってあったもの。

 

とりあえず以上です。公衆衛生は大事です。こんなところにおもしろい看板があったよ、という情報があったら教えてください。

 

 

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