2023年ラグビーW杯の組み合わせ抽選会が、12月14日、パリで行われました。ラグビーは抽選会早いですね。本大会は3年近く先で、まだ出場チームも全部は決まっていない段階ですが。
さて、日本は、グループD。イングランド、アルゼンチン、オセアニア1、アメリカ大陸2と同組です。日本は厳しい組に入りましたね。イングランドはもちろん最強豪国の1つですし、エディ・ジョーンズ監督が日本の弱点も知り抜いていることでしょう。
アルゼンチンも強くなっています。今年の南半球3か国対抗では、ニュージーランドに1勝1敗、オーストラリアに2分けですから。しかし、まあ2023年にはこれがどうなっているかはわかりません。2019年に日本が破ったアイルランドも、2018年にはニュージーランドに勝ったりしていたのです。アイルランドはピーキングが1年早かったですね。
日本・松島幸太朗選手「イングランドとアルゼンチンはどちらも強いが、チャンスは十分にある。楽しみで仕方がない。優勝を目指して、目標を高くしてやっていきたい」
日本・リーチ・マイケル選手「良い組に入ったと思う。対戦相手が決まり、今まで以上にハードワークの日々がスタートする。今後は自分たちのラグビーを確立することが大切」
現在の世界ランキングは、イングランドが2位、アルゼンチンが8位、日本が10位です。
アイルランドの方は、グループBで、南アフリカ、スコットランドと同組です。世界ランキングは、南アフリカが1位、アイルランドが5位、スコットランドが7位です。残りの2つの国は、まだ決まっていませんが、サモアかトンガ、そしてロシア、ということになりあそうです。サモア/トンガもかなり強いですが、決勝トーナメント進出の2つの枠は、実質上、南ア/アイルランド/スコットランドの3チームが争うことになりそうです。
アイルランドは、これまでの大会でだいたい決勝トーナメントには進めるのですが、実はその初戦 (ベスト8) ですべて負けているのです。今回グループリーグを勝ち抜けた場合、準々決勝の相手はグループAのニュージーランドかフランス。今回も上を目指すにはかなり厳しい戦いになりそうです。
2023年ラグビーW杯の本大会は、9月8日からフランスで開催されます。