先日、IFSC を歩いていたら珍しいマンホールを見つけました。マンホールというか正確にはマンホールの蓋 (manhole cover)ですね。
オール・アイルランド・フットボール選手権でダブリン県が2015年から2019年まで5連続優勝を果たしたことを記念して作られたもののようです (ダブリンは2020年も優勝したので実際には6連勝しています)。
マンホールの蓋を何かのメモリアルのキャンパスとして使うというのは日本ではよくありそうですが、アイルランドで見たのは初めてです。カラーのものもあります。
最近ジオゲッサーというゲームをやっているのでマンホールのことが気になって仕方ありません。グーグル・マップ上のある地点が表示され、その風景からそれがどこかを当てるというゲームです。電柱の形やマンホールの蓋にかかれた絵柄が重要なヒントになるんですね。そうした判断の材料になるものはメタと呼ばれます。
日本のニュースで事故現場の静止画像などが表示されると、ついメタを探してしまいます。