たらのコーヒー屋さん - 2 店舗目

たらのコーヒー屋さんです。

スミスフィールドがいきなりカフェの激戦区に

新年に入ってからスミスフィールドにカフェが立て続けに新規開店しました。それもレベルの高い店ばかり。

 

まず新年早々に開店したのがこのお店。

 

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Block T の近く、前は自動車修理工場があったところに量り売りの古着屋さんができたのだが、その隣。初日に行ってお店の名前を聞いたところ、まだ決まっていないと言っていた。今もお店の名前は書かれていません。

 

ここは、クラウドピッカーというダブリンのマイクロ焙煎所の豆を使っている。中に座るところはなくて、テイクアウトのみ。お店の中や働いている人の雰囲気は「自然派」。有機野菜とかにこだわってそうな。ここのコーヒーも美味しいのだが、これから紹介するあとの 2 つはもっと美味しい。

 

2 つ目のお店は、最初の店を出て角を曲がった Heymarket (という通り) にある。

 

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ダブリンのコーヒー・シーンをけん引するお店のひとつである Coffee Angel で働いてた人が作ったお店。豆はロンドンの有名なスクエアマイルという焙煎所のを使っている。ここも店の名前が表に書いてない。中は小じんまりとしてて席数は 10 席ない。古い建物にシンプルな手作り感あふれる内装。店主のマークさんはコーヒー・オタク (前に Coffee Angel で働いていた N ちゃん談) で、「こだわりの」と形容されるにふさわしい落ち着きが店内に漂っている。

 

最後のお店は Urbanity Coffeeと言います。

 

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ここは焙煎も自分のところでやっているらしいです (下の写真の左奥に見えるのが焙煎機か?)。

 

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お店の名前どおりに内装はモダン。店員さんは、こういう洒落たハイエンドのカフェにありがちな押し出し強い系。学費のいる高校 出たみたいな。お客さんに buddy とか呼びかけるんだけど、私はちょっと苦手。あと、お店の壁に貼ってあるタイルに直接メニューを書きこんでいる。これもこの手のカフェにはよくある。コーヒーはおいしい。難点は、私が毎日行くシナモン・カフェの隣にあって、シナモン・カフェの前を通らないと行けないこと。ちょっと浮気しているみたいで嫌だ。

 

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