先日、タピオカ屋の社長がシフト薄で店頭に立ったら、客の女子高生に「おじさんが居て嫌だった」とツイートされた件、わたくしもあまり小ぎれいではないおっさんのひとりとしていたたまれない気持ちになったのですが (このツイート自体が炎上マーケティングのやらせだったという噂もありますが)、アイルランドでは名も無きおっさんが絵葉書のモチーフとして一大ジャンルとなっているのです。
今日はそうした絵葉書をご紹介したいと思います。
パブで寛ぐおっさん。(www.realireland.com)
おっさんとガチョウ。(www.realireland.com)
酒があれば幸せなおっさん。(www.amadeusmedian.de)
凛々しいおっさん。(artcolor)
性格俳優っぽいおっさん。(Sehnsucht Kalender)
おっさんの群像。(Cardall Ltd)
歯のないおっさん。(www.blackandwhiteireland.com)
よからぬ相談をするおっさん。(www.blackandwhiteireland.com)
北アイルランド紛争で警備の兵士に話しかけるおっさん。(http://www.seanhillen.com/)
百貨店の紙袋を抱えて家路に就くおっさん。(photoireland.org Greeting from Ireland)
哲学的なおっさん。(photoireland.org Greeting from Ireland)
パブの前を歩くおっさん。(John Hind Ltd.)
おばさんの絵葉書はなくはないけど、おっさんに比べると数はすごく少ないです。