こないだ「セブンソーシャル」っていう新しいレストランのことを書いたときに、近くにもう一軒、お店ができそうって話をしましたが、先週いきなりオープンしてました。ワインバーかと思ったんだけど、カフェ・レストランです。名前は 「ワフ (Wuff)」。犬の鳴き声です。
さっそく今日、K ちゃんとランチを食べに行きました。場所は Luas 沿いで、Benburb Street と Blackhall Place が交差するところにあります。
外から見ると窮屈な印象を受けますが、道沿いの 2 つの面がガラス張りになっているので、とても広々とした印象を受けます。中にはアーチストの写真が飾ってあって、気に入ったらその場で買えるみたいです。
お食事ですけど、K ちゃんがビーフバーガー、私はチキンサラダを頼みました。
チキンサラダには温めたチキンが豪快に乗っています。サラダの中にはグレープフルーツが隠してあって、すっぱい系の大人の味付けです。
K ちゃんのバーガーも一口もらいましたが、がっつりお肉を頬張る感じで、レリッシュもとてもおいしかったです。うん、バーガーの方がよかったかな。
ビーフバーガーが 6.50 ユーロ、チキンサラダが 6.95 ユーロなのでかなりリーズナブルと思います。
この Luas 沿いの道は、スミスフィールドから国立美術館のコリンズバラックに行くときに歩く道なんですね。だから、旅行者が休憩するのにちょうどいい感じ。あと、このあたりも新しいアパートがいっぱいあるんだけど、ちゃんとしたお店があまりなかったから、そういう人たちにも重宝するかもですね。先週日曜日のお昼頃に前を通ったら、お客さんいっぱい入ってました。
