Luas (ライトレール鉄道) が開通してから約 5 年が経とうとしているわけですが、私の住む Smithfield 駅にもやっと売店がオープンしました。朝は黒人のお兄ちゃんが店番していたけど、午後はサッカーのブラジル代表のレプリカを着たお兄ちゃんがいたし、インド人風の人も出入りしていたりで、どこの国の人がやっているのかはわかりませんが、とにかく移民の人が経営しているようです。
この場所は Luas 開通以降、ずっと To Let (店舗貸します) 状態で放置されていたわけですが、実は私も興味があって、バブルの弾ける前、2 年近く前かな、不動産屋さんに電話して中を見せてもらったことがあります。当時、年間の賃貸料が 40,000 ユーロと言われました。高いなーと思ったのと、ちょっと面倒臭くなったのもあって、実現には至りませんでした。でも、あのとき借りなくて良かったです。たぶん、今の賃貸料はその半分くらいになってるんじゃないでしょうか。
