ボード・ガシュ・エナジー・シアターでミュージカル『カラミティ・ジェーン』を観てきました。
カラミティ・ジェーンという人の名前はもちろん聞いたことがありますし、西部開拓時代に活躍した女性だということは知っていましたが、それ以上のことを知らなかったので事前に調べてみました。
カラミティ・ジェーンの本名はマーサ・ジェーン・カナリー。1856 年にミズーリ州の生まれ。波乱万丈な人生を送った人で、騎兵隊の斥候や曲芸ガンマンとして活躍したほか、同じく西部開拓時代のガンマンであるワイルド・ビル・ヒコックとの交遊でも有名。1903年に肺炎のために47歳で死亡。
生前に書いた自叙伝が死後に有名になり、さまざまな作品のモチーフにもなった。ただし、その自叙伝にはかなりの誇張が含まれていると考えられている。
ミュージカル『カラミティ・ジェーン』は1961年初演。1953年の同名のミュージカル映画に基づくものです。映画の主演はドリス・デイ。カラミティ・ジェーンやワイルド・ビル・ヒコックは登場しますが、お話の内容は史実に基づくものではなく創作だそうです。
町の興行主が女優を呼んだつもりが似た名前の男性俳優が来てしまう。それではとカラミティ・ジェーンがシカゴに行って有名女優を連れてこようとするのだが、行き違いで女優の付き人の女を連れてきてしまう。ジェーンは町に逗留する少尉に恋をしているのだが、少尉は付き人の女に惚れてしまう。ジェーンは恋に破れるのだが、長いつきあいのワイルド・ビル・ヒコックが彼女の本当の意中の人であることに気づき、ハッピーエンド。
客席は満杯でした。今週いっぱいやっているのですが全公演ソールドアウトみたいです。昔からあるミュージカルなのでお客さんも慣れ親しんでいる曲が多いらしく、一緒に歌ってましたね。アイルランドのお客さんのノリは素晴らしいですね。
