今日は久しぶりに焼き飯を作りました。
材料:
ご飯: 2合
玉ねぎ: 2個、みじん切り
スモーク・ベーコン: 150g
卵: 2個
ご飯: 2合
玉ねぎ: 2個、みじん切り
スモーク・ベーコン: 150g
卵: 2個
作り方。
フライパンに油を引いて、玉ねぎ (みじん切り) を炒める。
切ったベーコンを入れて、かき混ぜる。
ベーコンと玉ねぎを端っこに寄せて、空いたスペースで卵を炒める。
ほどよいスクランブル・エッグになったところでご飯を入れてかき混ぜる。
フライパンに油を引いて、玉ねぎ (みじん切り) を炒める。
切ったベーコンを入れて、かき混ぜる。
ベーコンと玉ねぎを端っこに寄せて、空いたスペースで卵を炒める。
ほどよいスクランブル・エッグになったところでご飯を入れてかき混ぜる。
以上です。
中華料理屋さんのチャーハンでも、入れるチャーシューで味が決まるそうですけど、ウチの焼き飯もスモーク・ベーコンが決め手です。
スペインのEspinaっていう会社の製品なんだけど、これ入れると美味しいんですよ。あらかじめ切ってくれてるので手間が省けるし。普通にスーパーで買えます。
チャーハンと焼き飯の違いっていうのは何かなと思って調べたんですけど、明確な定義はないみたい。大阪の人は、お好み焼き屋の鉄板で焼いたものが焼き飯だと言っています。また、お好み焼きと一緒で焼き飯は卵をご飯の後で入れる。チャーハンは卵を先に入れる、と主張している人もいます。
私にとっては、中華料理屋で食べるのがチャーハン。自分で作るのが焼き飯ですね。
子供の頃、土曜日のお昼は必ず焼き飯でした。集団下校で帰ってきて、母親の作ってくれた焼き飯を食べ、1時から松竹演芸場を見て、2時から吉本新喜劇を見ていました。あの当時 (70年代前半)、うちには電子ジャーがなかったんです。冷や飯よりは、そりゃー焼き飯の方がおいしいですもん。
それで、やっぱりカゴメのとんかつソースかけて食べてたんですけど、こちらではウスター・ソースで食べています。Lea&Perrinsのですから、いわば本家本元です。ウスター・ソースが、もともとはウスターシャー (っていうイギリスの地方) で作られてたからウスター・ソースっていうってのは、こちらに来てから知りました。