たらのコーヒー屋さん - 2 店舗目

たらのコーヒー屋さんです。

最近買ったバッジ

 

1970年代の音楽系のバッジを3つ買いました。写真左上は Stiff Records のバッジ。スティッフ・レコーズは1976年に設立されたイギリスの独立系レコード・レーベル。パブ・ロックのミュージシャンを数多く抱えていました。パブ・ロックはバンドがパブで演奏するようなロックということですけど、当時流行っていた凝った録音をするプログレとかきらびやかなグラム・ロックへの反動として生まれた音楽です。ロックの基本に立ち返ろうよ、というようなシンプルなロック・ン・ロールです。エルビス・コステロ、ダムド、ポーグスなんかがこのレーベルからデビューしています。

 

私は学生時代にこのレーベルのレコードをけっこう集めてたんですよね。新品は高田馬場にあったオパス・ワンという輸入レコード屋で、中古は下北のレコファンでよく買っていました。私が一番好きだったのはレックレス・エリックというミュージシャンでした。

 

写真右上はウィルコ・ジョンソンのバッジ。ウィルコ・ジョンソンドクター・フィールグッドのギタリストで、のちにはいろいろセッションに参加したり、自分のバンドを率いたりしました。日本での人気も高くて、シナロケの鮎川誠と共演したり、来日公演も何回もしたんじゃないかな。私は見てないんだけど、『Game Of The Thrones』に役者としても出演したみたい。私は学生時代に彼のまねをしてシャツのボタンを必ず一番上まで留めてたんですよね。だけど彼がシャツのボタンを上まで留めていたのはドクター・フィールグッドのファースト・アルバムのジャケット写真でのことであって、後になってほかの写真を見てみると、上まで留めてないこともいっぱいあったんですよね。

 

写真下は1978年のブームタウン・ラッツのクリスマス・バッジ。ブームタウン・ラッツは私はあまり好きではなかったです。ボブ・ゲルドフのいかにもロックスター風の振る舞いとかちょっとグラムな感じが鼻についたのでした。でも、いま曲を聴き直すとけっこういいですよね。まあ1978年にサンタクロースの恰好をして写真を撮るミュージシャンがいたら当時の私はすごいダサいと思ったでしょうし、実は今でもちょっと思っています。

 

お値段は3つで55ユーロ。Adverts.ie という売ります・買いますサイトで買いました。キメジ (Kimmage) まで取りにいったので、Sundrive Road と Kildare Road が交差するところにあるフィル・ライノットの壁画の写真もついでに撮ってきました。

 

 

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