たらのコーヒー屋さん - 2 店舗目

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ニック・ロウのライヴ @ダブリン

ダブリンのナショナル・コンサート・ホールで行われたニック・ロウのライヴに行ってきました。3日ぶり2回目です。

 

今回はロス・ストレートジャケッツは連れてきておらず、アコギ一本のアコースティック・ライブ。ライヴ中のニック・ロウのMCによりますと、ダブリンの日程は今回のUKツアーが決定する前から決まっていたとのこと。だからアコギだけでやることは元々のプランだったのかもしれません。調べてみたら前回だか前々回に日本にきた時もアコギ一本で演ったこともあったようですから。

 

ナショナル・コンサート・ホールはキャパが1200人なんですけど、ニック・ロウはこんな大きなところだとは思わなかったと言ってました。ナショナル・コンサート・ホールという立派な名前を聞いて、たぶんメインのホールではなくてサブのホールみたいなところでやるか、それとも小さいライブ・ハウスが洒落で大層な名前を付けているのかと思っていたそうです。客席は9割がた埋まっていました。

 

前座はロレイン・ナッシュさん。ケリー出身のシンガー・ソング・ライターです。ギターかピアノを自分で弾いてケルト風のメロディーを織り交ぜた曲を歌います。

 

ニック・ロウは今日はカラフルなシャツを着て登場。ナショナル・コンサート・ホールは舞台奥にパイプ・オルガンが据え付けられているんですが、その前でギター抱えて一人で歌うニック・ロウもオツなものです。

 

歌った曲は新しいアルバムから5曲ほどと、ビージーズの「ハートブレーカー」、ニック・ロウがジョニーキャッシュのためにに書いた「The Beast in Me」など。ニック・ロウジョニー・キャッシュの娘さんと結婚していた時期があったんですよね。忘れてた。やっぱり一番盛り上がったのは「Cruel To Be Kind」でした。

 

ライヴ本編の最後の曲は「I Knew the Bride」。アンコールは「When I Write The Book」の1曲だけでした。

 

ニック・ロウすごいのは全編をカポなし、ピックなし、チューニングなしで一本のギターでやり切るんですよ。すごくないですか。あと、リーズでみたときは途中でロス・ストレートジャケッツだけで5曲ぐらい演奏したので、やっぱり年なのでぶっつづけで歌うのはきついのかなと思ったのですが、あれはロス・ストレートジャケッツに見せ場を作ってあげてただけなんですね。彼らも一本立ちしたレコーディング・ミュージシャンですから。

 



 

 

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