11月18日(火)にアメリカとの親善試合がダブリンのAVIVAスタジアムでありました。結果は 4 対 1 の快勝。アイルランドのメンバーは若手主体でした。クリスティー選手とマクゴールドリック選手が初キャップ。
今日の新聞には、監督がオニールになってから、運をつかんだ選手とつかめなかった選手が3人ずつあげられていました。運をつかんだのは、フーラハン、ウォード、クイン選手。フーラハンはトラパットーニ監督後期にみんなが呼んでくれと思ってた選手ですが、オニール監督になってかなり起用されるようになりました。ウォード選手は、惨敗した 2012 年ユーロ本戦以降、ほとんどアイルランドの試合に出てなかったのですが、オニール監督になって 13 試合中 11 試合に出場。クイン選手は、中盤の控えの一番手としての地位を確立しました。
運をつかめなかったのは、センターバックのデラーニー選手とクラーク選手。それから、アンディー・リード選手です。リードはテクニックのある中盤の選手として、フーラハンが出てくる前はすごく皆に期待されてました。この2人、年は同じなんですね (32 際)。
次のポーランド戦まであと 128 日です (協会のウェブサイトでカウントダウンしてる。鬼に笑われます)。
O’Neill’s winners and losers
http://www.irishtimes.com/sport/soccer/international/o-neill-s-winners-and-losers-1.2007913
http://www.irishtimes.com/sport/soccer/international/o-neill-s-winners-and-losers-1.2007913
アイルランド先発メンバー:
REPUBLIC OF IRELAND : Given (Aston Villa); Christie (Derby), Pearce (Reading), Clark (Aston Villa), Brady (Hull); Pilkington (Cardiff), Meyler (Hull),Quinn (Hull), Stokes (Celtic); McGoldrick (Ipswich), D. Murphy (Ipswich)
REPUBLIC OF IRELAND : Given (Aston Villa); Christie (Derby), Pearce (Reading), Clark (Aston Villa), Brady (Hull); Pilkington (Cardiff), Meyler (Hull),Quinn (Hull), Stokes (Celtic); McGoldrick (Ipswich), D. Murphy (Ipswich)
サブ:
McGeady (Everton) for Stokes (60), McClean (Wigan) for Pilkington (64), Hendrick (Derby) for Murphy (77), Long (Southampton) for McGoldrick (77), Elliot (New Castle) for Given (85)
McGeady (Everton) for Stokes (60), McClean (Wigan) for Pilkington (64), Hendrick (Derby) for Murphy (77), Long (Southampton) for McGoldrick (77), Elliot (New Castle) for Given (85)
アイルランド得点
Pilkington (8), Brady (55, 87), McClean (82)
Pilkington (8), Brady (55, 87), McClean (82)
スコットランド得点
Diskerud (39)
Diskerud (39)
写真は、直接フリーキックで4点目を決めて、クリスティー選手 (左)とマイラー選手に祝福されるブレイディー選手。アイリッシュタイムズより。
