昔はここは画廊だったんです。それからワインバーみたいな店になって、今はカフェです。少なくとも外から見た限りは。
場所はキー沿いを Capel Street からフォーコーツの方にちょっと歩いたところ。名前の Betoco っていうのは、ブラジリアン・ポルトガル語でカフェみたいな意味 (ボヘミアンが集まるお酒の飲める場所) だそうです。
この間たまたま入ったら中の雰囲気がとてもよかったです。
広い木製のテーブルと古い椅子。床もフローリングというよりも板の間と呼びたいようなしっかりとした造りです。
ゆったりくつろげるソファー席もあります。
壁には女性の偉人の写真が飾ってあります。
下側は左がエラ・フィッツジェラルドで右はマザー・テレサ。真ん中はジーン・セバーグのような気がするけど違うかも。上の 2 人はわかりません。
私は食事は摂らなかったんですけど、わりとしっかり食べられそうでした。コーヒーはおいおしかったです。
カフェだけではなくて、奥にはバーもあり、地下にはダンスホールみたいなスペースもあります。週末とかはナイトクラブっぽくなるのかなー。カフェは日曜も開いています。