The Girl Who Played with the Fire (2010 年、デンマーク)
9/1 at Lighthousecimena
監督: Daniel Alfredson
出演: Noomi Rapace, Michael Nyqvist
スティーグ・ラーソンのミレニアム三部作の第二弾。第一弾の「ドラゴン・タトゥーの女」は見てませんけど楽しめました。
The Maid (2009 年、チリ)
9/4 at Lighthousecimena
監督: Sebastián Silva
出演: Catalina Saavedra
つかみどころのない映画だった。お父さんが大学教授、お母さんもプロフェッショナルな職に就いている家庭で住み込みで働いているメイドさんの話。何の事前情報もなく観に行ったのですが、最初は「家政婦は見た」みたいなミステリーになるのかと思ったのですが、そうでもない。そのうち主人公のメイドさんがちょっとパラノイアっぽくなってくるのでスティーブン・キングの「ミゼリー」みたいに狂気で家族を支配してしまうのかと思ったらそうでもない、最後のところで主人公がほんのちょっとだけ変わる。
Certified Copy (2010 年、フランス)
9/6 at Lighthousecimena
監督: Abbas Kiarostami
出演: Juliette Binoche, William Shimell
イランのアバス・キアロスタミ監督が初めてヨーロッパで撮った映画。ほとんどビノシュとシメルの 2 人芝居。シメルは映画初出演らしいんだけど、ほぼ全編 2 人のダイアログで 2 人ともうまい人だと見てる方は息苦しくなっちゃうので、ビノシュの相手役はそういう人がいいのかなとも思った。
9/15 at IFI
Metropolis (1927 年、ドイツ)
監督: フリッツ・ラング
出演: Alfred Abel, Brigitte Helm, Gustav Fröhlich
SF 映画の名作。詳細はこちら ↓
9/18 at Lighthousecimena
Winter’s Bone (2010 年、アメリカ)
監督: Debra Granik
出演: Jennifer Lawrence, John Hawkes
アメリカにオザーク (The Ozarks) と呼ばれる場所があって、そこの人々は独特の価値観に基づいて生きているのだということを初めて知りました。一応、ミステリー。正直、アクセントがきつくてダイアログがあまり聞き取れなかった。新聞や雑誌の映画評論家の評価は揃って高いです。
9/26 at Cineworld
Pyjama Girls (2010 年、アイルランド)
監督: Maya Derrington
出演: Lauren & Tara
ダブリンの女の子 2 人の日常を追うドキュメンタリー。
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