日本に一時帰国しています。
日本に帰ってくると、いろんなささいなことでハッピーになれるんですけど、コンビニ行くのもそのひとつです。
日本のコンビニはいろんなもの売ってますね。形状記憶ワイシャツまで売ってたのはびっくりしました。
カステラとか羊羹とかのスイート系が1人で食べるように小量でパッキングされているようになっていたのは以前から気づいてましたが、今回見つけたのは調味料の一人用パッケージ。
上の写真の右側に写っている醤油 (正田醤油製) とブルドッグソースのミニボトルがとてもかわいくて笑ってしまいました。ウィスキーのミニボトルみたいにコレクションしたくなります。その左に写ってるブルドッグソースが通常の卓上用のソースです。一番左側のキユーピーのミニ容器もいい味だしてます。
あと、和菓子系も洋菓子系も小さめのパックで高級感漂うパッケージになっちゃって。こういうのってPBなんですよね?
あと、これは書こうかどうか迷ってたんだけど、先日読んだ高橋源一郎さんの本に「社会においても個々人においてももっとも強力で深層に潜む検閲は、自己検閲である」と書いてあったので、それを都合よく解釈させてもらって書きます。
コンビニには成人雑誌みたいなのもも置いてあって、「うわー、未成年も来るのに、こんなの陳列しておいて大丈夫なのだろうか」と思うわけですが、考えてみれば、アイルランドのコンビニやスーパーにもこういう雑誌は置いてあります。でも、日本の方が「けしからん感」が強く漂うのはなぜなんだろう。
(1)表紙のデザイン自体がより扇情的だから
(2)タイトルやキャッチコピーが日本語なので、より直接的に脳を刺激するから
(3)日本人の女の人がきれいだから
(2)タイトルやキャッチコピーが日本語なので、より直接的に脳を刺激するから
(3)日本人の女の人がきれいだから
さてどれでしょう。
写真も撮ったんだけど、それはさすがに自粛。