スーパーマーケットのレジ係として最近まで働いていたルイス・ジョーンズ君が「お客さんに毎回言われてうんざりするジョーク・ベスト3」という動画をTikTokにアップロードしてばずったそうです。
アルディでシフトに入るたびにお客さんに同じジョークを言われていたそうなんですね。毎日1万回ぐたい聞いたとジョーンズ君は主張しているのですが、この数字はちょっと大げさかも。
その1。レジで商品がスキャンできないとき、「スキャンできないのは、たぶん無料の商品だからね」という人。ジョーンズ君はこのジョークを面白いと思ったことは一度もないそうです。一度もです。心の中で「そんなわけないでしょ」と思うそうです。
その2。商品でトロリーをいっぱいにしてレジにやって来て、「1つ買いに来ただけなのにこんなになっちゃったよ」という人。これも非常に多いそうです。
その3。これはジョークではありませんが、「仕事は何時に終わるの?」と聞いてくる人。まあ、世間話をしようとしているだけなので悪気はないのかもしれませんが。仕事終わりの時間を言うと、相手は必ず「それは長いね」というそうです。ちっともいい気持ちにならないそうです。
コメント欄にはジョーンズ君に同意する視聴者のコメントが数多く寄せられているそうです。
話は変わりますが、アルディと同じくドイツのディスカウント・スーパーマーケットであるリドルで、今年もクリスマス用のセーターやソックスの発売が始まりました。リドルのロゴ入りのセーターはさすがに着る場面が思い浮かばないので買えませんでしたが、ソックスを買ってきました。2.49ユーロ。きょう、さっそく履いたのですが、履き心地は抜群。気分はあげあげです。