カフェでバリスタとして働く19歳のカラ・クラークさん。仕事中に急な腹痛に襲われ病院へ。感染症ということで、盲腸を切除する手術を受けることになりました。
カラさん自身は、2年間にわたってボーイフレンドの前でおならするのを我慢したせいでこの症状が発生したと考えています。盲腸に圧力がかかると盲腸炎が発生する可能性があるので、カラさんの推測もあながちまちがいでないかもしれません。
この話をきいたボーイフレンドのカイル・ダフィーさん(21歳)は思わず吹き出してしまったそうです。彼女が手術を受けるんだからもう少しいたわってあげればとも思いますが、そのくらい仲がいいということかもしれません。
カラさん「おならとげっぷ以外はそんなに気を遣ってないんだけど。急にものすごくおなかが痛くなって、かかりつけ医のところに診てもらったら、すぐに病院を紹介された。涙が出てくるくらい痛かった。病院で、私はボーイフレンドを責めった。彼の前ではいつもおならを我慢してたから。彼は大笑いしていた。なんといっていいのかわからなかったみたい。『君がおれのことを怖がってるんじゃないかとみんな思うだろうね』と言っていた。これからは気兼ねなくおならすることにします」。
火曜日に入院して水曜日に手術。そして木曜には無事退院できたようです。
カラさんが TilTok に動画を載せて、それが何十万回も再生されたということで、新聞記事になったようです。
お大事に、そしてお幸せに。