UEFA ネーションズ・リーグ第 4 戦の対フィンランド戦がヘルシンキで行われ、アイルランドは0対1で敗れました。
66分にGKランドルフの短いゴールキックを相手フォワードのプッキがインターセプト。右サイドでパスを受けイェンセンが決めてフィンランドが先制。アイルランドはロスタイムに決定的なチャンスがありましたが無得点におわりました。
ポゼッション・サッカーは継続中で、ボール保持率やパスの数はフィンランドとほぼ互角。しかし、決定力が。。。スティーブン・ケニーが監督に就任してからこれで5試合目。勝ちがありません。得点も1点だけ。
4試合がおわって、ウェールズが勝ち点10で首位、2位が勝ち点9のフィンランド、3位がアイルランド(勝ち点2)で、最下位は勝ち点1のブルガリアです。
フィンランドは満員ではなかったですがお客さんを入れて試合をしていて、なんだか新鮮に感じられました。
次のアイルランドの試合は11月15日のUEFA ネーションズ・リーグ第 5 戦、対ウェールズ戦@カーディフです。
アイルランド: Randolph (West Ham); Doherty (Tottenham Hotspur), Duffy (Celtic), O’Shea (West Brom), Stevens (Sheffield United); Molumby (Brighton), Hourihane (Aston Villa); Horgan (Wycombe Wanderers), Hendrick (Newcastle United), Connolly (Brighton); Maguire (Preston North End).
サブ: Brady (Burnley) for Maguire (53 mins), Curtis (Portsmouth) for Horgan and Idah (Norwich City) for Hendrick (both 78 mins), Knight (Derby County) for Molumby (84 mins).
